トリウムファリス通りのネクロポリス

ヴァティカン市国の下には、2つネクロポリスがあります。

1つ目は聖ピエトロ大聖堂の地下にあるネクロポリスで、聖ペトロのお墓があることで有名です。ここでは、2003年に駐車場建設工事中に発見された、トリウムファリス通りのネクロポリスをご紹介します。

このネクロポリスは、起源23〜337年にかけて、主に奴隷や解放奴隷たちの墓地として使用されていました。特にネロ帝の時代の奴隷たちが多く眠っています。

ここでは、火葬と土葬両方の埋葬墓を見ることができます。

特に火葬墓は、「コロンバリオ」といい、アーチ型の壁龕が並ぶ様式で、それぞれ壁龕の中には2つづつ骨壺が収められています。

奴隷など下級階層の墓地とは言え、壁画やモザイクの床など装飾も施されていました。

上の写真は、当時のオイルランプです。

見学するためには、メールで要予約です。http://www.museivaticani.va/content/museivaticani/en/visita-i-musei/scegli-la-visita/aree-archeologiche/necropoli-della–i-via-triumphalis–i-/necropoli-della-via-triumphalis-e-musei-vaticani/visita-guidata-necropoli-della-via-triumphalis-e-musei-vaticani-.html  上のサイトをご確認ください。

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